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2016年9月30日

家計の支出を抑える家造り vol.6

こんにちは

北陽8丁目で建築中の現場写真です。

1枚目は、

IMG_3865.JPG

200㍉断熱の断熱材を納める枠組みを造っているところです。

通常の住宅(Q1.6相当の住宅)の壁厚が、ほぼ『倍』になります。

建材自体の断熱性能も重要ですが、モノの厚さを倍にすることで寒暖の差を大幅に軽減する外壁の厚さ。

建材自体の性能値はあくまでもモノの性能値。

私たちがお届けしたい住まいは、北海道に住まわれる方の避けては通れない冬の暖房光熱費。

暖房光熱費を抑えれる住宅に住んで頂きたい。

そんな想いが詰まると、200㍉断熱の家になりました。

2枚目は、

IMG_3781.JPG

実際に断熱するグラスウールの量です。

丸々1部屋分グラスウールで埋もれております。

価格のみの住宅の倍の量がございます。

3枚目は、

IMG_3780.JPG

一般的には、見えている壁(OSB合板)の上に、外断熱の住宅ならこの上から断熱材が施工されます。

内断熱の住宅でしたら、外壁材を施工する為の木材が来て、その上から外壁材が施工されます。

が、シーズンの住宅は、1枚目の写真のように、この上にプラス105㍉の断熱材が施工されます。

10/8・9・10にて、オープンハウスをさせて頂く住宅は、真冬でも12,000円の暖房光熱費。

年額を月々平均しますと8,675円!!!

イニシャルコストとランニングコスト

しっかり御提案させて頂きます!!!

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