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2017年3月19日
「きた住まいる」をご存知ですか?
「ねえ、『きた住まいる』っていったいなんなの?」(注;画像は北海道よりお借りしています。)
「北海道が定めたルールを守り、『安心で優良な家づくり』ができる住宅事業者を登録・公開する制度だよ。」
・・・と、いう事で、弊社もこの「きた住まいる」メンバーに、昨年秋より登録されています。
きた住まいるメンバーになるには、審査がありまして、3つのルールを守った安心な家を作れる会社だと北海道庁が認めてくれたという事になります。
実は、この「きた住まいる」制度は、昨年から本格始動したばかりで、北海道も2週間ほど前に新聞折り込みされた広報誌でPRしたり、時々にテレビCMされたりしています。まだ知名度は低いかもしれませんが、道はとっても力を入れているんですよ。
↓↓↓この広報誌、皆さんの家にも来ていませんでしたか?
「きた住まいる」に住宅を登録するのは、3万円弱のお金がかかるため、現在シーズンでも、きた住まいるに住宅を登録させていただいているのは、登録が必須条件とされている補助金を受けるお客様だけなのですが、
先日、3件のお客様の登録証とラベリングシートが届きました。
住宅の性能値を表す、「ラベリングシート」も発行され、住宅の図面や画像、数値データなどが、北海道が運営するサーバーに、これから30年間保管されます。
住宅会社を選ぶうえで、色々な判断材料があると思いますが、地元のことをよく知っていて北海道庁が運営する「きた住まいる」メンバーであるという事も、一つ選ぶポイントに加えてみませんか?